あらすじはさておいてメモ
①2018年2月18日
レオポルド：チョ・サンウン
ローブ：パク・ウンソク
☆んま～～憎たらしいネイスン。顔つきもあるし、話し方が演劇っぽいというか（演劇なんだけど）.
not友好的。好戦的。ディックに近づく人間だいたい嫌い（ジャメイン大嫌い）。癖なのかよく舌を出す。あっかんべー。
ノリがよく、彼のおふざけに付き合ってあげられる（ポイント）。でも良心と罪悪感があり、殺人はあまりにもWAY TOO FAR…
しかし彼の魅力に逆らえず、殺人後は超人と化し、とりあえず法廷ではオチャラケた態度取れるまで吹っ切れた模様。
ちょっと友達になるのは難しそうな人間。
☆うんそくろーぶはずっと綾部に見えて集中できなかった（えー）。
かっこつけ。社交的だし、友達もガールフレンドも多そう。そんな彼が「お前がいなきゃ駄目なんだ！」って言うから、おお……？
芝居の真似をしたり、葬儀では嘘泣きをするなど、たまに子供っぽさを出す。一時的な幼児退行？
特に野球を見てるシーンが強がりながらもネイスンのこと大好きすぎて苦しい。
自分はすごいんだ！と思ってるので苦しいことを指摘されたり怒られたりすると困っちゃう。中学生。
キスシーン☆堂々とチューしにいくディックに、それを受け止めきれずに息ゼエゼエふうふうするネイスンは大変エッチだと思いました。キスはする側でなくされる側の問題。
②2018年3月3日
レオポルド：カン・ソンホ
ローブ：イ・ユル
☆ソンホネイスン、怖い。のに可哀想。
幼いディックに自然と（←重要）ノリをあわせられる人。同調できるので、殺人も素直についてきた感じ。
良心が無い。裁判が進む中で、良心が無い自分に気づき、ショックを受けている気がする。怖いから殺人をやめようっていうじゃなくて、本当に人目についてすぐバレるよっていう保身的な言い方。（？）
裁判中、あまりディックと話そうとしない（ふざけない）。顔は真正面を向いて、動こうとしない。まばたきもあまりしない（笑）←これが怖かった。行動が怖いわけじゃなくて、何考えてるかわからないという純粋な恐怖……。 ジャメインとの性関係を聞かれた時、無言＆冷たい目でじっとディックを見つめてたのが忘れられないｗ（どういうきもち？）
超人になったから微動だにしない、というわけじゃなくて、自分の中の限界ギリギリを保っていたような？ まばたきしないのは涙が溢れるからだと気づいた時の尊さ…（？？）
最後のシーンで涙が止まらなかったのか、まったく気持ち切り替えられて無くて尊いと思った。
人間なんて周りが見えなくなったら、良心どうとか全部ふっとんじゃうのかなと思った。
☆何歳ですか？ユルローブ。 タバコ嫌いだし死体見れないし童貞だし処女だし（？） 幼児退行というか、精神年齢が幼児まま。メンツとかあんまり気にしてなさそう。友達いなさそう。捨てられた犬のように見つめられたら、母性目覚めちゃうよね。
かわいく舌を出しちゃう癖がある。よく鼻歌をうたう。話聞いてない。
全部おふざけの延長。まったく悪気が無くて、無邪気に猫殺してそうだな～と思ったけど、殺人後は手震えちゃうし、死体見るのビビってるし。殺人をすることでリアルに感じたかったのかな？
まったくカッコつける気が無い。常に小学生。
ゆるローブの膝枕は大変気持ち良いと思います。ペアの問題かもしれないけど、まったく性的要素を感じられなかったけど、この劇は「犯罪と性関係の取引」も観点のひとつになってるから、何も知らない無邪気なユルローブがネイスンから性的に見られているというのは、なにか児童ポルノのような、幼女にいたずらをするような背徳感があるかなと思った（？？）
キスシーン☆けっこう長くてディープ？な感じ。意外にも…これが↑のようなチグハグ感を余計に生み出してるのかと思う。
~~~
同じセリフだけど言い方のニュアンスがこんな感じだった↓
レオポルド「君にはわからない。僕がどんな気持ちなのか。」
ウンソクローブ「…俺が何か言えると思うか？ ん？ 俺が何を言えばいいんだ？（ふんっ）」
ユルローブ「！ 俺は…俺は何も言えない……俺に何が言えるっていうんだよ……（うるうる）
---
ネバーザシナーは史実に基づいてるけどノンフィクションじゃない。スリルミーと比べて、こっちが正しいあっちが正しいとかは言うものじゃない。どっちも創作だっていうことを忘れてはいけない（戒め）
だからこの脚色がどうこう言うのも野暮だと思うけど、
ネイスンの眼鏡はー！！！！！！！！老眼鏡ですからー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（そこ大事にして！！！！）