ミュージカル アガサ＠弘益大 大学路アートセンター 大劇場
アガサ： イ・ヘギョン
ロイ： カン・ピルソク
レイモンド： チュ・ジョンヒョク
2015-12-28
→ルネじゃなくて”ソンの従者”ね。
演劇 M.Butterfly＠ドゥサンアートセンター ヨンガンホール
ルネ・ガリマール： イ・ソクジュン
ソン・リリン： チョン・ドンファ
トゥーロン判事： ユ・ヨンス
ヘルガ： チョン・スヨン
チン： イ・ソヒ
マック： ユソンジュ
ルネ（少女）： キム・ボジョン
たまに笑える箇所もあるけれど、やっぱりシリアスな演劇作品。戦争やらスパイやら、私にとっては難しいテーマだったし、やっぱり難しかった。寝たつもりは無いけど寝てたかもしれない。
というか、これが生まれて初めてのストレートプレイだったはず。あ、演劇ってマイク使わないんだ！まずそこから驚き。爆
基本的にルネがしゃべりっぱなしだから、やっぱり言葉がわからないと退屈。（私の責任）
でも演技はみんな迫真に迫っててすごかった…。
原作は読んでないけれど、映画を見てようやく内容理解(^o^)
赤ちゃんのくだりとか、ルネとソンが別れなければいけない理由とか……
日本製作で見てみたい気持ちはある。
特にソン役はいかに女らしく、そして最後に男らしく見せるかがポイントだと思うしｗ
・ドンファルネ： 最初は「体格のいいドンファさんが（いくら再演とはいえ）女装なんて大丈夫かな…」と思っていて、初登場シーンでは結構「男じゃん！」と心配に。
でも彼（彼女？）は本当に女性らしかった。もちろん胸に詰め物してるけど、なんというかボディラインとかおみ足が……色っぽいというか…もとがムチムチなおかげもあると思うけどｗ
仕草も女性より女性らしい。ルネに見えるはずのない電話のシーンで、電話の取り方や椅子の座り方が……。ここまで徹底しないとスパイ失格なのかｗ
ルネに関係を迫られてそれを断るところなんて、語弊がある言い方だけど「処女」のそれで、キスを拒む時もする時も、見てるこちらがドキドキするというか……イケないものを見てしまうー！的な。
なので、彼が男としてスーツを着て現れた時、本当に性転換したんじゃないかと思ったｗ 俳優なのに、顔つきも違うし、身長も高くなったように見えるし…
脱いでからの男らしさがスリルミー感満載でそこはバッチリ目が覚めて笑いそうになったｗ
See What I Wanna See
2008年の韓国初演から実に７年ぶりの再演。
というのに、人気キャスト＆キャパ70席＆公演期間２週間のむちゃくちゃ感。（初めてインターパークでチケットが完売してるところを見たｗ）
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