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2015-09-05

ディズニーシーでスリル・ミー

この記事にはスリル・ミーのネタバレが含まれています



ディズニーシーには「ビッグ・シティビークル」というアトラクションがあります。
1900年代初頭のアメリカの車に乗って、パークを周遊できます。
ただ速度は歩くほうが早いので、疲れた時にピッタリの乗り物です。

(公式サイトより借用)
これは「ハートレイ・ウルフ社」製のツーリングカーということで。
これはもう、ロードスターでよろしいですね?(注:全然違います)

しかし全7種計8台の中で、どれに乗れるかは運次第……


……


「……待ってたよ」(by私)(シーン違い)


もう99しか聞こえてこない護送車キターΣ(´∀`)
ただでさえ公開処刑くさいアトラクションなのに追い打ちをかけるような公開処刑なのはさておき

運転手さんいわく、「1910年代のニューヨークの護送車」がモデルだそう。

これはもう…

これだーーー!!!!
(日本99年が見つからなかったので、もはや伝説のジェギュン&ソンウペアをどうぞ)

気分はLife Plus 99 Yeas!!
メガネを落としたことを告白するも良し、鳥カゴがどうこう言うのも良し、「僕を思い通りに~~♪」と歌い出すも良し!!
でも安全のために窓から手を出したり、立ち上がったりしないようお願いします☆(byキャスト)

横幅狭い割に、8人程度乗れます(^o^)
ただ男性二人で向き合ったら狭いだろうね!ww

このポスターは保釈金保証会社のものだそうです。

1900年代初頭のニューヨークを周遊する護送車。
場所は違えど同年代のシカゴの空気を味わえること間違いなし!
夕暮れ時に誰かと二人っきりで乗ってみたいものです。

なお会話はもれなく運転手さんに筒抜けなのでお気をつけ下さい。
5 Eunhasu Evans: ディズニーシーでスリル・ミー
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