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2024-10-08

【歌詞和訳】韓国ミュージカル 燃ゆる暗闇にて 1幕

OST準拠のメモです。私の妄想による翻訳なので正しいと限りません。

映像が残っているものはリンクも貼ります。一応主要キャスト別のはず。

M 1. 알 수 있어 【わかる】

今日はハッキリと良い天気 わたしにはわかる
いつだって慣れた指先の風景 におい
あの端には木が 生い茂った大きな木が一本
楽しげに踊る 緑の葉達
わたしたちはわかる (わかる)
感じられる (感じられる)
鮮明に (鮮明に) ここでは!

太陽はハッキリと明るく輝く あの青い空に
俺の前には階段 足元の感覚 音
扉に 廊下の道 椅子やテーブルまでも
すべてが私たちのために 安全に あるべき位置に

わたしたちはわかる (わかる)
描くことがでいる (描ける)
いきいきと (いきいきと) ここでは!

こっちにはホアナ
その横にはエリサ
お前はミゲリン
僕の隣はロリータ
私たちまた出会った 退屈な休みを終えて
やあ エスペランサ
やあ アルベルト
私の前はアンドレス
また一つになれた 完璧なこの場所で

見なくても (見えなくても) この暗闇の中で
私たちここで (出会っている) この暗闇の中で
わかってる (わかってる) 踊れる
また一緒に この場所で!

ロリータ: 待って! カルロスは?
ミゲリン: 今何時だ?
エスペランサ: まだ時間はある!
エリサ: でも心配するような人じゃないわ。みんな知ってるでしょ?
ミゲリン: あいつはいっつも主人公なんだから!
アルベルト: でも僕たちのホアナが今か今かと待ってるんだから~!
ホアナ: そんなことないもん!
ミゲリン: おやおや? 俺たちを騙そうってか?
エリサ: バレバレなんだから!

私たちは知っている (知っている)
あなたがどれだけ (待っているのか)
感じられる (どんなに) 愛しているか!

見えなくても
見ることができなくても
私たちここで会うことができる この暗闇の中で
私たちここで触れることが出る この暗闇の中で

私たちは見てる (あなたの心まで)
感じてる (描いている)
この音を (感情を) このにおいを この場所で
わかるよ この場所で!

カルロス: まさか俺、遅れてないよな?
みんな: カルロス!


M 2. 우일 위한 세상 【俺たちのための世界】





カルロス: まず俺は元気にやってたよ。素晴らしくな。それに、最大限いろんな所に行った。公共交通を使ってな。おかげで、久しぶりに杖を手にしなきゃならなかったけど。ショッピングモール、レストラン、映画館、クラブ。
みんな: クラブ!?
カルロス: 踊っただけさ。この話はフアナも知ってる。
フアナ: ええ、電話で教えてくれた。
カルロス: だからみんな誤解しないでくれよ。あ、それからサッカー場にも行った。
アルベルト: サッカー場!? どうだった!?
カルロス: あの現地でしか感じられない熱気が半端じゃなかったよ。
エリサ: 本当に素晴らしく過ごしたのね。
カルロス: いろんなことが良かったよ。でも……
ミゲリン: でも?

街はとても複雑だ
時々 俺がどこに属しているのか
道に迷うような気分

道には多くの人たち 足元にはびっしり障害物だらけ
いつも崖の端に向かって歩いている気分

もちろんここで学んだようにすれば 俺たちいつかは適応できるさ
心配することは無い だけど 明らかなのは
俺たちのための世界ではない (そこは)
彼らのための世界

そこでは俺たち 彼らと友達になるのは難しい
違う世界 共に歩くのは難しい
でもここは違う

ここはただ俺たちのための世界
慣れた俺たちの家 杖を捨てて
ここなら俺たちみんなが完璧 (すべて完璧)

ミゲリン: また戻ってきたことを祝おう!
カルロス: お前たちの胸に! お前らのことを本当に思い出したよ。そして気づいたんだ。俺がこの場所を、お前たちを、どんなに愛しているかって。
エリサ: ん? そこで終わらせたらホアナが悲しがるよ~?
カルロス: それから俺が、ホアナをどんなに愛しているのかも。

ここは安全 ここなら完璧
ここでなら あなたは息が吸えるわ

一緒に歩こう ここは違う
ここはただ私たちのための世界 慣れた私たちの家 明るく照らす (俺のための世界)
ここはただ私たちのための世界 (俺の家)
慣れた私たちの家 杖を捨てて (杖は必要ない)

ここなら私たち (ここで俺は)
完璧 (完璧)
みんながあなたを愛してる

カルロス: 俺も愛してるよ!


M 3. 누구야? 【誰だ?】

聞こえる 私も 俺も聞こえた チクタク チクタク チクタク チクタク
だんだん近づいてくる 誰だそこのお前!

止まった もう聞こえない 返事が無い
おかしい どうして 答えろ! 何とか言って!

遠ざかる そこで待って 行かないで

チクタク チクタク 誰だ?

手を掴んだ! お前誰だ?
誰かわからない 俺もわからない

お前 誰だ?

イグナシオ: 放してくれ。


変だ 見慣れない おかしな あの子
誰? 誰だ? チクタク チクタク 誰だ?


M 4. 철의 정신 【鉄の精神】



ドニャ・ペピータ: ドン・パブロ盲学校のドニャ・ペピータです。先ほども申し上げたとおり、息子さんはここの学生たちと仲良く過ごしますわ。確信なさってください。……もちろんです。イグナシオはドン・パブロほど、いいえ、それよりずっと多くのことをやり遂げられますわ。……いいえ?

まったく不可能ではないわ 不幸でもない
いつまでご自身の境遇をお嘆きになるのですか
倒れたからどうなんです また起き上がれば良いこと
強くならなければ 鉄の精神で!

否定的な言葉はおしまいになって 意味のないため息も
暗闇は問題ではないのです でも意志が重要
どこにでも行けるし なんだってやり遂げられる
だから嘆くのはやめて 大胆になりなさい 鉄の精神で!

みんな: こんにちは、ドニャ・ペピータ!
ドニャ・ペピータ: お父様、この子たちをかわいそうと表現するのは正しくありません。そうでしょう、アンドレス?
アンドレス: はい、ドニャ・ペピータの仰る通りです。僕たちは決して可哀想な人間ではありません。
アルベルト: 他のことはともかく、それだけは絶対に違います!
エスペランサ: 私も一言良いですか、ドニャ・ペピータ?
ドニャ・ペピータ: 言ってみなさい、エスペランサ。
エスペランサ: 私たちは外の人たちぐらいよく歩くし、方向だってつかめます。
ロリータ: わたしも……エスペランサと同じ考えです!
ドニャ・ペピータ: みんなありがとう。じゃあ授業で会いましょう。
みんな: ありがとうございます、ドニャ・ペピータ!
ドニャ・ペピータ: お聞きになりまして、お父様?

ここの子供たちはみんな自由に過ごしています
暗闇は問題ではないのです ただ意志が重要なだけ
どこにでも行けるし なんだってやり遂げられる
だから私たちを信じて 強くなれますわ 鉄の精神で!

「私たちは自らを盲人とは呼ばない。私たちはただ前が見えないだけだ」
「自らを卑下したり哀れみはしない。それは私たちを不幸にするだけだ」
「私たちは外にいる人と、少しも変わらない」

彼らの行う全て (彼らの行う全てを 私たちもやはりできるのだ)
私たちが世界に存在すること (私たちが世界に存在する方法を 私たちはわかっている)
私たちは何でもやりとげられる

私たちは不可能なことを望まない
しかし 可能なことを可能にする方法を学んだだけだ
いかなるものも 私たちを世界から分離させることはできない
私たちの自由は 私たちの精神から生まれる
私たちにはできる 鉄の精神で!

どこにでも行けるし なんだってやり遂げられる
だから自分を信じて 強くなれますわ 鉄の精神で!


M 5. 모두 장인이니까 【みんな盲人だから】




イグナシオ: 僕だって自分がおかしいことはわかってる。
ホアナ: いいえイグナシオ、あなたはおかしくない。
イグナシオ: そんな風に言うな。僕は絶対におかしいんだ。それは君たちも同じだ!
カルロス: イグナシオ!? どこへ行く!?

どんなに楽しげに振舞っても
端正に身を整えても
どこかおかしく見えるんだ 僕たち
みんな盲人だから

時には黒い色眼鏡をかける
かっこよく見せるため?
いいや 僕たちの焦点の失った両目を
隠すため

人々の嫌悪と同情 すでに経験でわかっているだろう
僕たちの死んだ両目は 互いを見つめられないんだと

どんなに笑みを浮かべても 自信満々に歩いても
何の問題も無いように振舞っても 結局はおかしく見えるのさ
みんな盲人だから

むなしい幻想に捕らわれて
闇を光だと信じるが
違う
何も見えないんだ 僕たちは

むなしい幻想に捕らわれて
闇を光だと信じるが
いいや
何も見えないんだ 僕たちはみんな 結局
盲人だから


M 6. 진심어린 우정 【真心こもった友情】

ホアナ: ドニャ・ペピータからも特別に頼まれたの。だから、みんなも少し気を使って。ね?
エスペランサ:ドニャ・ペピータが?
ホアナ: うん。
ロリータ: でも、どうやって?
ホアナ: まずは……

真心こもった友情 固い心も開けるわ
私たちもその気持ちがわかるでしょう 無視してはダメ
私たちの信念 教えてあげなきゃ
断れないわ もう喉が渇いているのだから
まず手を差し出して届けなければ
私たちの真心も伝わらないわ

そして言うの 私たちの前にはあらゆる道が開かれているって
信じれば そのどこでも どんな場所にでも行けるんだって

難しくないはずよ 私たちはもう知ってるんだから
真心こもった友情で 届けられる
真実の心で 助けてあげられる

ホアナ: 私たちも最初は疑ってた。でもドン・パブロとドニャ・ペピータが見せてくれた。私たちに限界なんて無いって。意志さえあれば誰でも必要とされる人間になれるんだって。あの子にもきっかけが必要よ。私たちがそのきっかけになってあげられたらいいと思うの。
ロリータ: カルロスがあなたを愛する理由が分かった気がする。
エスペランサ: あんたは本当にかっこいい人だね、ホアナ。
ホアナ: ううん、私たちみんな! 私は、人と人の間の「良い影響力」を信じてる。それが、私たちがあの子を助けてあげられる理由よ。
エリサ: ……その反対もあったら?
ホアナ: 反対?
エリサ: 悪い影響力。

彼といる時 よくわからない拒否感を覚えた
息が詰まる 不快で 落ち着かない そういうもの
それが引っかかるの

彼の手を握った時 その感じが一層強くなった
悪意に満ちた 燃えるように激しい
それがとても怖いの

私は感じなかった (息が詰まる 不快で)
無視してはダメ (落ち着かない そんな)/ それがひっかかるの
真心こもった友情で (悪意に満ちた)
助けてあげられる (燃えるように激しい) / 私はそれが怖い


M 7. 안녕 【さようなら】

イグナシオ? あなたでしょ?

ああ

私よ、ホアナ!

知ってる

部屋にいると聞いたけど

そこから来たところだ

カルロスは?

ドニャ・ペピータといる

そう

僕について話しているんだろう 僕はここにそぐわないから
……元気でな

イグナシオ! どこに行くの?


家だなんて 一緒にいられると思ったのに

考えが変わった

この短い時間で?

十分な時間だった

待って ご家族ががっかりされる ドニャ・ペピータも

ドニャ・ペピータ?

友達も

イグナシオ: 友達?

私たちはもう あなたを友達だと思ってる
わかるでしょう? 私たちは互いに同じなんだって

僕らは違う
君たちは認めない 見え透いた真実を
君たちは汚染されている 偽りの楽しさに
僕が期待していたのは 苦痛と悲しみを共に分かち合う友達だ
むなしい幻想に浸った 妄想家じゃなく
じゃあな

ホアナ: 行かないで!

僕は違う 君たちは苦悩しない
悲劇に向き合おうとしない 自分が正常だと錯覚し 現実を忘れようとする
絶望に落ちた者に楽しさを強要してるくせに
でもなよく聞け 君たちみんな盲人だ!


M 8. 알 수 없어 【わからない

今日はハッキリと天気が わからない
慣れたすべてが 今は見慣れなく感じる

ドニャ・ペピータ: カルロス。
カルロス: はい、ドニャ・ペピータ。
ドニャ・ペピータ: 最近学校に何が起きているのかしら。
カルロス: 俺にも、よく……
ドニャ・ペピータ: あなたが知っていなければ駄目でしょう、カルロス。
カルロス: 詳しく調べてみます。
ドニャ・ペピータ: ミゲリンとエリサは一週間も授業に出ていないの。それについて知っていることは?
カルロス: すみません。
ドニャ・ペピータ: 少し話しましょうか。
カルロス: はい、ドニャ・ペピータ。

わからない 感じられない ここがどこか
四方は真っ暗闇 わたしの前も その周りも
全てが見慣れずに怖い 僕たちのためのものは すべてどこへ?
わからない えがけない 模様も形も 私を取り巻くあらゆる風景

エリサ: ミゲル! ミゲル?

消えた 私たちの間を繋いでいた糸 わからない(わからない)
あなたが何を考えているのか 感じられない(見えない)
あなたがどこを見つめているのか 見えないの(太陽はどこへ 消えた)
消えてしまった(見えない)
この暗闇の中で


M 9  싸워야 해 【戦わなければ



カルロス: よし、みんなよく聞け。全ては一人の人間のせいで起こったことだ。奴は自らに好意は必要ないと見せてくれた。俺たちの友情を無下にし、悪意で返した。このままにしてはおけない。
アンドレス: どうするんだ?
カルロス: 戦うんだ。
ロリータ: 戦うって……
ホアナ: カルロス!
アルベルト: どうやって?
カルロス: 証明するんだ。奴が間違っていると。そして、俺たちが正しいということを。

奴は病気だ それが頭でも心でも
問題はほかの人まで病ませてしまうことだ
まるで毒が広がるように 彼の考えが伝染していく
このままにしてはいけない

アンドレス: 戦え!
カルロス: そうだ!

奴の言葉通り ここに混乱を招いた
それは俺たちが守ってきた価値を揺さぶるものだ
まるで蛇の狡猾さに堕落した 太古の人間のように
ここで止めなければ(守らなければ!)

ここはただ俺たちのための世界 慣れた俺たちの家 杖を捨てろ
ここはただ俺たちのための世界 慣れた俺たちの家 守らなければ
戦わなければ

アンドレス: 奴が自分から出ていくように?
カルロス: まさにそれだ!
ホアナ: あの子を変えてあげられるやり方は?
カルロス: 奴は誰かが変えられるような存在じゃない。
エスペランサ: むしろ変わったのはうちらだよ!
カルロス: そうだ。俺たちは一度は彼の友達になろうとした!
ロリータ: でもそれは、間違いだったのよ!

奴は病気だ それが頭でも心でも
問題はほかの人まで病ませてしまうことだ
まるで毒が広がるように 彼の考えが伝染していく
ここで止めなければ
守らなければ!

ここはただ私たちのための世界 慣れた俺たちの家 まぶしく輝く(あなたのための世界)
ここはただ私たちのための世界 慣れた俺たちの家 (私の家)
守らなければ
戦わなければ!

アンドレス: じゃあこれから……
カルロス: 奴を探すんだ。


M 10 앞을 보는 것 【前を見ること



エリサ: 学校の雰囲気がどんなに変わったのかわかってる!?
ミゲリン: どうせ世界は自分の中にだけ存在するわけじゃないんだ。俺たちが外の世界でも、杖なしでここと全く同じに暮らせると思うか?
エリサ: いいわ。彼の言葉が正しかったとして、それでどうなるの? それを知って、それを信じて。
ミゲリン: これまで信じてきた、このバカみたいな楽観主義が問題だったんだ。それこそ盲目じゃないじゃないか。イグナシオが一人で戦ってきた戦いを、俺たちも一緒に戦わないと。
エリサ: 一体何と!? 何を戦うのよ! 自分を傷つけてまで! ミゲル、私も理解したい。どうしてこんなことになったのか、あなたが本当に望んでいるのは、なんなのか…
ミゲリン: ……前を見ること。
エリサ: それがイグナシオの考え?
ミゲリン: もう俺の考えでもある。

不可能だというのはわかっている
でも俺が望むものは 前を見ること

俺の人生すべてが この望み一つで終わるとしても
俺は前を見ることを望む
俺たちの喜びは 偽善 嘘 現実を忘れさせる悪辣なまやかし

おお 俺は前が見たい それ以外の何も俺を満足させやしない
胸の中に燃え上がる 恐ろしい火花
俺を燃やし尽くそうと 望む この燃ゆる暗闇の中で

エリサ: ミゲル、あんたは病気よ。
ミゲリン: ああ、俺たちみんなが!
エリサ: ドニャ・ペピータに言って部屋を変えてもらうわ! 二度と彼と話せないように!
ミゲリン: そんなことしても真実が変わるわけじゃない!
エリサ: 真実?
ミゲリン: 彼が正しかったんだ。俺たちは間違っていた。
エリサ: ……完全にのまれちゃったのね。
ミゲリン: 真実に気づいただけだ。

ここでの喜びは 偽善 嘘 現実を忘れさせる悪辣なまやかし
おお 僕は前が見たい それ以外の何も僕を満足させやしない
胸の中に燃え上がる 恐ろしい火花

俺を燃やし尽くそうと 望む この燃ゆる暗闇の中で!


M 11 결투 A: 용기와 믿음 【決闘A: 勇気と信念

イグナシオ: 別に、答えたくないね。これじゃまるで、決闘だ。
カルロス: そうだ。これは決闘だ。

互いの考えを競うんだ
誰が正しいのか みんなが判断してくれるだろう
だから さあ 言ってみろ お前の考えを
(言ってみろ お前の考えを 言ってみろ お前の考えを言え!)

イグナシオ: 嫌だ!
ミゲリン: 俺は聞きたい。
アルベルト: ぼくも。
エスペランサ: うちも。
アンドレス: 俺も。
ロリータ: わたしも。
カルロス: ほら……

皆が気になっているじゃないか
一度証明してみろ お前の考えが正しいと
さもなくば みんなが失望するぞ 答えろ
(答えろ 言え 証明しろ お前の考えを言え!)

イグナシオ: やめろ! 僕は君を尊重する。君たちのことも。だから、やめてくれ。
カルロス: 止まれイグナシオ。
ミゲリン: イグナシオ、このまま行っちゃだめだ!
カルロス: いや、ほっとけ。奴には勇気がないんだ。自分に対する信念も。

だからもう認めろ お前が間違っていたと
その無気力と恐怖にどれだけ価値が無いか
真実は明白になった お前だけが知らないんだ
必要なのは勇気と信念 認められないならここを去れ
一生を杖と生きるんだな
お前は病気だ 眼じゃない 考えと心が


M11 결투 B: 슬픈 패러디 【決闘B: 悲しきパロディ

イグナシオ: ……わかった。そうだよ、これは卑怯なテストだった。でも僕の答えは、ここからだ。

これは一つの悲しきパロディ ただの未熟な人まね
君の言葉通り 僕らは彼らと同じ本を読むが
とても同じではない 完全ではない(完全にはなれない)
君たちの美しい愛もまた同じこと
手を握ることはできても 互いの瞳は見つめられない
深い暗闇の中で 互いに手探るだけ 見つめることはできない

これはひとつの悲しきパロディ ただの未熟な人まね

ミゲリン: イグナシオがまた勝った!


M11 결투 C: 철의 정신 rep. 【決闘C: 鉄の精神rep




ドニャ・ペピータ: 各自、部屋に戻りなさい。それからイグナシオ、あなたは私の部屋についてきて。
イグナシオ: カルロスじゃなく、僕が?
ドニャ・ペピータ: ええ、あなた。……返事は?
イグナシオ: そうします。
ドニャ・ペピータ: 「ドニャ・ペピータ」
イグナシオ: ドニャ・ペピータ。
ドニャ・ペピータ: ホアナ、始めて。
ホアナ: 私たちは自らを盲人とは呼ばない。私たちはただ前が見えないだけだ。
カルロス: 自らを卑下したり哀れみはしない。それは私たちを不幸にするだけだ。
エリサ: 私たちは外にいる人と、少しも変わらない。

彼らの行う全て (彼らの行う全てを 私たちもやはりできるのだ)
私たちが世界に存在すること (私たちが世界に存在する方法を 私たちはわかっている)
私たちは何でもやりとげられる

私たちは不可能なことを望まない
しかし 可能なことを可能にする方法を学んだだけだ(偽善 嘘)
いかなるものも 私たちを世界から分離させることはできない(悲しきパロディ 悪辣なまやかし)
私たちの自由は 私たちの精神から生まれる(未熟な人まね)
私たちにはできる 鉄の精神で!

ドニャ・ペピータ: 鉄の!

精神で!
5 Eunhasu Evans: 【歌詞和訳】韓国ミュージカル 燃ゆる暗闇にて 1幕 OST準拠のメモです。私の妄想による翻訳なので正しいと限りません。 映像が残っているものはリンクも貼ります。一応主要キャスト別のはず。
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